腰痛でこんなことに悩んでいませんか?
- 思い通りに動かず歯がゆい
- 痛みがひどく寝るのも辛い
- 長く腰痛が続き、子どもと満足に遊べない
- 病院にいってもシップだけで回復している気がしない
- 痛みはひどいが注射や薬には頼りたくない
- 痛みのせいで常にイライラしている気がする
あなたの身体もこんな風に変わります!
腰痛で子ども達と満足に遊んであげられず歯がゆい思いをしていたが、今では野球などを共に楽しむことができて嬉しい。
36歳男性 香芝市 介護福祉士 野瀬様
腰痛
数年以上も続く慢性腰痛があり、くしゃみや咳をするのも痛く、日常生活にも支障が出始め、寝返りも出来ず、睡眠不足にもなっていました。
友人の紹介により、やまと鍼灸院に通うことになりました。ここでは、東洋医学の考え方を教わることから始まる治療でした。こちらが、しっかり治療方針を理解したことをわかったうえでで、治療が始まります。痛くない鍼での治療なので、痛みに対する不安がないので続けることができます。
通院して半年程になりますが、腰痛自体も良くなってきましたが、それ以上に体調、精神面が整って来ているように感じます。風邪もひきにくくなって、体の変化を感じています。
今まで腰痛が原因で5歳と2歳の息子たちと満足に遊んであげることができず、歯がゆい思いをしていましたが、今では休みの日になると、公園で一緒に走りまわり、野球やサッカーを共に楽しむことが出来て、大変嬉しく思っています。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
腰痛が改善する理由
腰痛はあなたの身体が出す「サイン」です。
このような書き方では少し分かりにくいかもしれません。
病院に腰痛で行けば、腰、周辺の筋肉や背骨などまず検査をすることになるでしょう。
多くの整骨院では腰に電気を当てる。マッサージは腰を中心に。針も腰に刺すという形で『腰』にまず視点が行くということが普通です。
しかし、上述の通り「腰痛はサイン」です。どういうことかというと、“身体に疲れが溜まりバランスが崩れたり、不調になってきていて結果、あなたの体質として弱い「腰」というところに「痛み」というサインを出した”ということなのです。
ですので、「腰」は痛みが出ている場所であり結果であって、原因はもっと他にあるかもしれないということがいえます。
最近では腰痛の原因がストレスであるということも言われてきました。検査では何も問題が出ないのに痛みが続くのは原因が別であるといえます。
この『原因』を導き出し、解決していくこと。これが体質改善であり、腰痛改善です。
やまと鍼灸院の施術は体質改善促し、自分で腰痛を治す力を取り戻す身体を手に入れてもらう鍼灸院です。
原因を導く問診、納得して受けて頂く為の説明に時間をかけます
当院は東洋医学に基づいた考えで施術致します。その為、病院の医療とはまた違う角度で腰痛という症状に対しアプローチすることになります。その一つが腰痛の原因はあなたの体質が崩れているというサインであることと言うことです。
体質を改善する為にはまず今の体質がどのような状態であるかが重要になります。そのためにきっちりとカウンセリング形式で問診を致します。どのような些細なことでも腰痛改善に繋がるポイントになりますので、体質に関して気になることは腰痛と関係なさそうでもぜひお話ください。
また、導き出した体質、原因をあなたに説明致します。多くの治療院、同じ鍼灸院では先生はあなたの体調を把握しているが受けている当人が「自分はどんな状態?」ということが少なくありません。改善にはご自身で体質を把握して頂く事が近道であり、また納得して施術を受けて頂く事ができるという想いがあります。
スタート地点が明確でなければゴールである「改善」へは余分な時間がかかってしまいます。分からない点はどのようなことでもご質問ください。
鍼をささない、接触鍼という技術で施術。小さなお子さまも受けています。
鍼灸というと「怖い」というイメージをもたれている方は少なくありません。あなたはいかがですか?それでも鍼灸院を探してくださっていると言うことは今は「腰痛」を何とかしたいという一身であると思います。
当院の施術は古来からある、接触鍼という身体に針を刺し込まない施術をしています。ツボは本来皮膚にあります。そのツボを刺激することで身体は変化します。なので不要に刺す必要がないといえます。
その為、1歳のお子様も同じ施術をしても痛みで泣いたり、次に受けたくないということはありません。多くの方がリラックスして下さり、施術中寝ている方も少なくありません。
やまと鍼灸院は接触鍼(せっしょくしん)といわれる、「はりをささない技術」で施術を致します。受けてくださる方皆さんが、「痛くない」「何されているかわからない」寝てしまう」そんな声を下さっています。子どもさんも大人と同じ方法で施術します。下は一歳です。安心して受けていただけます。
痛みはカラダにストレスがかかります。便秘の原因の一つに「ストレス」も関係します。改善の為とはいえストレスをかける必要はないのです。リラックスして受けていただける技術です。
ストレスも腰痛など症状の原因であることが現代の医療でもわかってきました。
リラックスして受けて頂く事は身体が本来持つ働きをしやすくすることに繋がるとかんがえます。どうぞ安心して当院の鍼灸を受けてください。
腰痛の改善の考え方と目安
前述した通り、腰痛であってもカラダの疲れが溜まった結果、弱くなった結果出ているサインです。自然治癒力が弱くなった結果なのです。体質を改善することが自然治癒力など本来持つカラダの力を取り戻すことです。根本から痛みがなくなることであり、次に出にくい身体にすることになります。
自然の流れに沿って改善していくことが東洋医学である鍼灸では前提なので「何回で痛みがなくなる」ということはいえません。植物を育てた時水を3回上げたら花が咲くということは分からないし、4日後必ず実がなるトいうことは言えません。しかし、これぐらいにはこうなるというリズムは確かに存在します。勿論、自然の中でカラダが確かに変化する目安があります。
確かな改善4ヶ月
28日という日数はカラダの変化に関わる一つの数字です。
女性の方はなじみがあると思いますが、生理の周期がその一つです。また、肌のターンオーバー(新陳代謝)もこの日数といわれています。
カラダが何か変化したことを体感しやすい日数になると考えて下さい。
初めてぎっくり腰になった、急に痛みが出たという方であれば施術によってこの期間で痛みがなくなる方が多くいらっしゃいます。
長期間の腰痛は痛みが取れたといえないかもしれませんが、起きるとき楽になった。夕方になると痛みが出たのに最近は大丈夫などカラダに意識を向けると変化を感じれる時であるとお考えください。
確かな改善を
体感しやすい日数です。
この日数はカラダの細胞の中でも血液が入れ替わると考えられています。血液が変わるということは作る場所(内臓)が正常に働いていること、筋肉などにいい栄養が送られていることなどが考えられます。そうなれば改善に繋がることが想像できると思います。
長期間腰痛を患っている、痛み止め、シップなどで抑えて無理をしてきた方などは28日という目先の変化ではなく4ヶ月という変化を目安にしていただければと思います。
腰は「月(にくづき)」に「要(かなめ)」です。ここに問題が出たということは、カラダが疲れ、弱っている大きなサインであることを理解し時間をかけてでも改善に取り組むという考えをもっていただきたいです。
腰痛が改善した喜びの声
吉野郡在住 女性 32歳 受付 増田さま(仮名)
腰痛
特に持病があったわけではなく、10年近く働いている会社も、体調不良で欠勤した事はなく、どちらかと言うと体には自信がある方でした。
そんなある日、いつもと同じ様に仕事をしていた時、急に腰に激痛が走り、動けなくなってしまいました。ぎっくり腰でした。その時は仕事中だった為近くの病院へ連れて行ってもらい、薬とシップ、サポーターをもらい帰りました。
そんな時にネットでこちらの鍼灸院を見つけました。薬やシップに頼るのではなく、体質を改善して、体を整える、今の自分の体の状態を詳しく教えて頂きました。
自分の体と向き合う事を教えて頂きました。そうすると、前から色々と体からサインが出ていた事に気づかされました。
施術は鍼なのに刺さないので全く痛くなく、それなのに終わった後は体が軽くスッキリしていました。初めての治療の時も、腰が重だるくて座っていてもしんどい様な感じだったのに、終わった後は痛みも落ちついていて普通の状態に近くなっていた事にびっくりしたのを覚えています。
いつも穏やかで、体も心もスッキリさせてくれる素敵な先生です。
安心して来院できる鍼灸院だと思いました
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
腰痛をこのままほおっておくと・・・
当院のホームページをご覧になりここまで読んでくださっているあなたは、長く腰痛に苦しんでいる、病院に行って薬やシップでは今まで治っていたのに最近どうもおかしいという状態ではないですか?また、元々薬などは抑えるだけで意味が無いと感じておられ探してくださっているかもしれません。
ここまで書いてきたとおり、腰痛という症状は身体が出す、「そろそろ疲れが溜まっている」「今までの生活や仕事の負担が形として出た」ということであり、薬などが効かないのは身体がもう無視しないで欲しい、という訴えを起こしたと考えます。
初めての腰痛のあなたももちろん初めて身体があなたに訴えてきたことになります。今どのように対処するかが今後のあなたの体質に関わるのです。
また、腰痛というサインの他に症状がある方は少なくありません。腰痛であなたが体質改善することがなければ、他で訴えを身体が出すのです。肩こりもその一つですし、頭痛、女性であれば生理痛もその一つです。
繰り返しますが身体から出る症状はそろそろ疲れが溜まっているという身体からのサインです。今は「腰痛」というサインが出ているということです。
腰痛自身のサインが強くなる前に、他に症状が出る前に体質改善をしませんか?
体質改善をスタートするために今すぐお電話をください!
腰痛のない日常生活を
腰痛は身体が訴える比較的大きなサインといえます。
それは、「動けない」ということが症状の一つになるからです。
痛みを取り除きたいという想いで来院してくださいますが、声でも頂いているように「子どもと思いっきり遊んであげたい」など、腰痛というもので日常生活が変わってしまったことにストレスを感じられていることがほとんどです。
あなたはいかがですか?
体質改善によって腰痛を取り除くということは身体自体の働きを高めることになります。
ただ痛みが治まることだけではなく、精神的にも前向きになっていただくことが目的です。
ぜひやまと鍼灸院で体質を改善し「本来の生活」を一緒に取り戻しましょう。
東洋医学で考える腰痛
腰痛なので、腰が悪いと考えるのではないでしょうか?
もちろん当たり前のことで、ヘルニア?筋肉の問題?など考えると思います。
ただ、近年では腰痛はストレスが原因でも起きる「心因性腰痛」もあります。
ヘルニアであっても痛みのない人もいます。また、痛い日と痛くない日の差はなんでしょうか?何もMRIなどの検査をしても問題がないでも痛みはある。「ストレス」といわれてもではどうすれば?という思いではないですか?
そのような様々な腰痛の原因も東洋医学では原因を導き出すことができます。
腰は『腎』と最も関係が深い
東洋医学では数千年も前から腰が健康で動く為には、この根っこである「五臓(内臓)」が元気でなくてはならないという考えがあります。
それは『腎』です。『腰は腎の府』という言葉があって腎が元気であると腰は健康というルールというか考え方が東洋医学の基本中の基本です。なので腰が痛いということは、「腎」が疲れてきているといった問題があるということです。
このような考え方なので、鍼灸によって腎の疲れといった弱りを立て直すことが腰痛の改善には必要不可欠になります。
ひねる動きで腰が痛む人は『肝』にも負担がある
腰=腎といっていいほど他の症状に比べ『腎』を元気にすることが大切ですが、ひねるような動きの時特に痛みがある場合は『肝』を整えなくてはなりません。
『肝』は筋肉の働きと関係が深いです。腰ももちろん筋肉が重要な働きをしています。その中でも東洋医学の場合は捻る動きと関係していると考えます。
おそらく、多くの方が腰痛で捻る動きも痛い方がほとんどだと思います。
そのため、『腎』と『肝』を整えるということは腰痛の改善に必須と言えるのです。
昭和56年1月30日生まれ。奈良県吉野郡下市町出身
出身校
奈良県立耳成高校・奈良産業大学
東洋医療専門学校・大阪医療技術学園専門学校
保有資格
「はり師・きゅう師」「はり師教員・きゅう師教員」
職歴・活動
岐阜保健短期大学医療専門学校2009~2012まで専任教員として勤務。岐阜保健短期大学にて2年間、非常勤講師を務める。
現在は鍼灸院と並行して、東洋医学の普及、若手鍼灸師育成の為、セミナー・勉強会を実施