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奈良県桜井市朝倉台西3丁目1093-69 エキテン口コミNO.1

不妊にお悩みの方

不妊体質のチェック!こんなことで悩んでいませんか?

  • 生理痛や生理前の不調などが昔からある
  • 頭痛、肩こりなど長年悩んでいる
  • カラダがだるく、朝からスッキリしない
  • 便秘など排泄がすっきりしない
  • 最近疲れやすくなった
  • 肌の張りやつやがなくなったように感じる
  • 痛み止めの薬など何らかの薬を長く服用している

これらはカラダ、即ち体質に問題があるサインです。不妊症は病気ではありません。妊娠しにくい体質になっている事をいいます。
生理痛があるということは子宮の状態がいいとはいえませんね?いつもだるいといっているカラダに赤ちゃんが授かりやすいでしょうか?便秘などカラダに不要なものが溜まっているカラダには?体質改善。いいカラダになることで赤ちゃんを授かるカラダ作りをすることが目的です。

体質改善こそが赤ちゃんを授かる近道です

女性であれば、卵巣、子宮、卵子など、男性であれば、生殖器、精子などに明確な問題(病気など)があって授かりにくいということがあるでしょう。
しかし、検査などしても問題がなく授かりにくいという方も少なくありません。これは東洋医学では子どもを授かるだけのカラダ作りができていないということが考えられます。
また、上記の子宮や男性の精子を作る働きも、本を正せば体質の問題であり長年の生活習慣や食生活などが関わっていることなのです。
体質改善をして健康になるということが、女性はもちろん、男性も必要であり赤ちゃんを授かる近道であるという考えです。

喜びの声を頂いています

施術から4か月で妊娠。初めのカウンセリングで毎日不安や悲しみ、うらやましさと嫌な気持ちを抱えていたのに、ぴたっとこの気持ちがなくなった事が何よりも楽になりました。


天理市在住 32歳女性 主婦 久留米さま(仮名)

(2枚にわたり書いてくださいました)
結婚したらすぐにでも子供を授かりたかったのですが、1年たっても妊娠しないので、奈良県で1番有名だと思われる不妊治療の病院へ通いました。
もともと生理は始まった時から不順で、30日で来ることはほとんど無く、40日~60日のバラバラ周期でした。
病院では、不妊の原因になるすべての検査をしたところ、卵巣年齢を表すAMHというホルモンが37歳の値であった事と低温期のLH、FSH、エストラジオールのホルモンが低値であったこと以外は特に異常はなく、卵巣年齢が高いので治療のステップアップは急いだ方が良いが、不妊の原因はありませんでした。 治療は排卵誘発剤で毎月きちんと排卵させ、タイミングをとりました。1年程通いましたが、妊娠せず、そろそろ人工授精にステップアップした方が良いと先生に誘われましたが、どうしても人工授精をすることの利点がわからず、悩んでいろいろとネット検索していたところ、やまと鍼灸院に出会いました。


初回で質問表をもとに、先生と一時間程話しているうちに、私の体の弱い部分と生理、妊娠が大きく関係している事が分かりました。自分の体質だと思っていた事や、たまに出る体の不調、体の特徴などが自分と弱い部分とも関係していたのだ、という事も分かり、まさに、目からウロコの気持ちでした。

不妊治療に通っていた時は何が原因かも分からずに治療が時間だけ進んでいくだけで、ストレスが溜まり、寝ても覚めても不妊の事ばかり考え、ネット検索したり、妊婦さんを見ると落ち込んだり、精神的にも病んでいました。 それが初回で先生の話を聞いて、色々な事に納得して私の弱っている部分を元気にしてもらえれば、どうにかなるのかもしれないという思いからか、ストレスが無くなりました。毎日不安や悲しみ、うらやましさと嫌な気持ちを抱えていたのに、ぴたっとこの気持ちがなくなった事が何よりも楽になりました。


その後は週に1回通って先生から聞いた自分でも出来る事、夜11時には寝る、腹八分目など、できる範囲で行い、不妊治療の病院へ行くのはやめました。 こちらに通い始めてから最初の生理が36日できたことに驚き、次の生理もそのぐらいできたら、20年以上も不順だった生理が正常になるのだろうか・・・と思っている矢先に妊娠する事ができました。 4ヵ月と少しやまと鍼灸院に通い妊娠する事ができました。

この4ヵ月の間、毎回先生の話が興味深く、面白いので、東洋医学ってすごいんだなぁ~、すべてつながっていて、自分でなっとくできるところがいいなぁ~と思っています。何か気になることがあって質問するといつも納得する答えが返ってくるので勉強になります。山本先生に出会えて本当によかったと思います。ありがとうございました。これからも通いたいです。

当院に来るか迷っている方に一言
自分の体の事が分かり、とにかくおもしろいです!!もっと色々知りたいと思います。
体に不調がある人は1度お話を聞いてみると良いと思う。

※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません

なぜ刺さない鍼で体質改善を目指せるのか

不妊体質の原因を突き止め、あなたが納得して体質改善ができるようとことん説明

やまと鍼灸院では、カウンセリングの時間をしっかりと取っています。これは東洋医学における『問診』(もんしん)など『四診』といわれる今のあなたの状態を診ることです。そして、そこから導き出したあなたの体質の問題点を説明して、どう改善に向かって進めていくかを説明致します。
不妊の施術前のカウンセリングの様子1 『問診』など原因を導き出すのは当たり前です。しかし、説明が不十分では不安なまま施術に入ることになります。やまと鍼灸院ではこのカウンセリングの時間を大切にしています。
また、施術終了後は、実際施術させて頂いたことを踏まえ、今後の生活習慣、食生活のアドバイスなど、あなたにあった生活の見直しを提案していきます。
1回目に限らず、必ず毎回お話しを聞く時間を設けています。

「鍼を刺さない」という鍼灸施術、接触鍼で痛みなどのストレスがかからない施術

やまと鍼灸院は接触鍼といわれる、『はりをささない』技術で施術を致します。「はりが怖い」という方は本当に多いです。それでも最後の望みでと、あなたも探してくださっているかもしれません。当院の施術は、受けていただいたほとんどの方に「ほんとに鍼してるの?」といわれます。お子さんも同じ施術をしますが、1歳、幼稚園児など安心して受けて下さっています。

施術の手順は必ず御説明致します。今は少ないですが先生が何も言わず施術をする、そんなイメージがあったり、実際にいた時代もあったようです。当院では施術に入る前一度説明致しますのでご安心ください。 不妊の施術前のカウンセリングの様子2 重要なツボ(はりをする場所)は手足に多く、施術は一見関係なさそうな手足になります。しかし、背中や腹部も大事なツボがありますので事前にどこをするのか、お話します。
あなたが、安心して受けていただけるよう「ささないはり」という技術はもちろん、しっかりとした説明、お声かけを致します。緊張や不安のないからだが体質改善には最も重要なポイントなのです。

当院が不妊改善を鍼灸で勧めるようになったきっかけ

開業当初大々的に不妊治療に関してはホームページでは上げてはいませんでした。

私自身は体質改善=不妊体質の改善

という考えで、鍼灸を学んでいた時から自分にとっては「当たり前」でわざわざ鍼灸院で不妊に鍼灸治療をと伝える必要がないとも思っていたのです。

そんな中で、4年ほど病院で不妊治療をされていた方が「足が冷えて痛い」ということで来院されました。ご本人は不妊治療がメインというよりは「体質改善」をしたいとのことでした。
もちろん、妊娠にも繋がるだろうと考えていました。そのことをこの女性の方にも伝えていました。

そしてこの方の場合は病院の不妊治療を続けつつ、当院で体質改善をいたしました。冬に来ていただき、1年経ったところで「去年のような冷えはない」といってくださいました。
そしてその数ヵ月後、妊娠されたとの事。
妊婦さんイメージ 体質改善が、妊娠へ繋がったのではないかなと、ご本人もおっしゃってくださいました。

また、この他、不妊治療してもなかなか授からなかったかたが2回の施術後妊娠。といった体質改善まで至らずとも、何かカラダに変化のきっかけがあるだけで妊娠された方もいらっしゃいます。


体質改善が不妊という悩みを解決する

鍼灸師として当たり前の事でも、一般の方にはわからない事です。あなたはいかがですか?
私はこのことをしっかり伝えて行かなくてはならない。そして、不妊ということはもちろん、妊娠後、出産後も健康で過ごしていただけるお手伝いができるのが、鍼灸であると確信しています。


子どもを授かる体質へ!その目安は?

上記で書いてきた通り、不妊とは体質の問題であり、ここを改善することがもっとも妊娠、子どもを授かる近道と考えています。

健康であるから細胞の入れ替わりが正常に行われる、裏を返せば、正常に細胞の入れ替わりができれば健康で過ごせるということです。そのためにはカラダが変化をする目安、そして植物を育てるのと同じようにじっくりと変化をしていくものということをご理解ください。横の図のように日々カラダは細胞を入れ替えていきます。
その細胞の入れ替えがうまくいっていれば健康であり、うまくいかなければ「症状」や「体調」として現れます。
もちろん、卵子、精子といったものも「細胞」です。健康なカラダでなければ、健康な細胞はできないのです。

体質の改善のポイントは4ヶ月目

体質改善の基本は4ヶ月(約120日)
4ヶ月という期間は血液の細胞が変わる日数といわれています。身体に栄養などを送る重要な役割をしている血液。
妊娠のためにはもちろん血液の量、質とも重要になってきます。カラダの水は東洋医学では「血」と同義になります。不妊の方の多くはこの血の量、質に問題がある方が多いです。そのために「血流」という流れにも問題がでるのです。
体質改善の目安としてどの症状でもこの4ヵ月(120日)は重要ですが、妊娠という子どもを授かるためには直結した課題ともいえます。
まずは4ヵ月。カラダとじっくり向き合って頂きたいと考えています。

体質改善のイメージ

体質の変化は実感できるの?

変化の兆しが見えるのが28日

子どもを授かりにくい不妊の方の多くが、何か症状を抱えている方が多いです。
例えば、肩こり、頭痛、腰痛など。また肌が荒れやすいといったものも含まれます。そして生理痛や生理不順がある方。まさに出産という働きと関係が深い体の働きである「生理」が乱れていれば、妊娠につながりにくい一つの要因と考えるのです。
何度か言ってきた通り、「症状」とはカラダが「そろそろ体質改善をしてね」というサインであり「体質改善を無理にでもします」という働きなのです。ですので、肩こりが治ってきた、頭痛が最近起きない、肌の調子がいいなど、自覚しやすい症状の改善が体質改善が実感できるポイントとお考え下さい。
その変化を感じやすいのが28日周期です。お肌の細胞が入れ替わる「ターンオーバー」の時期であり、生理の周期になるので特に女性の方には実感し気づきやすい期間なのです。

病院とは少し違う角度で子どもを授かるということと向き合いませんか?

赤ちゃんを授かる喜びのイメージ
やまと鍼灸院では少し病院やTVなどで言われるいわゆる「不妊治療」とは違う角度でカラダをみていきます。

恐らくこのホームページにたどり着いてくださりここまで読んでくださったあなたは、病院などの治療や方法に「何か違うかも・・・」と感じたのではないでしょうか。

東洋医学である鍼灸はあくまであなたのカラダが主人公です。もちろん子どもを授かるにはパートナーのカラダも大切です。
カウンセリングの時点で何か感じ取って下さる方は少なくありません。
私は主人公であるあなたのカラダと向き合うお手伝いと、改善に向けてのお手伝いをさせて頂きたいという想いがあります。

あかちゃんは『作る』ものではありません。『授かる』ものです。
健康であるからこそ、授かるのです。体質を改善してあかちゃんを授かる準備をしませんか?
まずはお話だけでもいいので、ぜひお問い合わせください。

やまと鍼灸院 院長 山本達也
この記事を書いた人やまと鍼灸院 院長
山本達也

昭和56年1月30日生まれ。奈良県吉野郡下市町出身
出身校
奈良県立耳成高校・奈良産業大学
東洋医療専門学校・大阪医療技術学園専門学校
保有資格
「はり師・きゅう師」「はり師教員・きゅう師教員」
職歴・活動
岐阜保健短期大学医療専門学校2009~2012まで専任教員として勤務。岐阜保健短期大学にて2年間、非常勤講師を務める。
現在は鍼灸院と並行して、東洋医学の普及、若手鍼灸師育成の為、セミナー・勉強会を実施