身体の熱感 上半身があついという方
季節に限らず身体に熱感がある、汗かき、汗はでないけれど何か暑い なんて方が多いです。
この時期なら当たり前かもしれませんが、冬でもという方も多いです。
これは現代の生活によるものが多いのです。
まず食事、
カロリーすなわち熱量を摂取します。飽食の時代ですから、食べ過ぎが多いです。
エネルギーとして余れば、太るか必要以上に燃えようとします。
また、味が濃いと熱を発生しやすいです。
ストレス、
ストレスがかかると心臓がバクバクと働き変な汗が出ます。興奮状態は熱を生みます。
また汗はどこかにある熱を逃がそうとする働きです。現代は多いですね。
よく目を使う。
パソコン、ゲーム、スマートフォン
目を使うと、興奮状態、身体が興奮するのはエネルギーを燃やしている状態です。
また、ストレスがかかっている状態とよく似ています。
そして熱は性質上、上に昇るようになっています。
部屋を暖めれば上だけ暖まる。
お風呂をほったらかしにすると上は一見熱いですが、下は水の様に冷たい。
自然の法則ですので、人間の身体にもあてはまり、上半身(みぞおちより上)が熱っぽくなりやすくなっています。
なので、のどが渇きやすい、かぜをひくとのどから、扁桃腺や甲状腺などに炎症(炎は火が2つですので熱ですね)などが出やすいです。
当院の施術・治療を受けて頂くと眠くなります。
これは身体がリラックスした状態です。
静かで、リラックスしている。当然体の興奮状態もおさまり変な熱感はなくなります。
冷やしたのではなく、体のバランスが整ったということです。
体が熱い、ほてるけどどこにいったらいいの?という方、どこへ行ってもダメだった方、是非一度当院の施術を受けてください。
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