カゼという言葉に踊らされる2
前回の続きです!
前回はこちらから
カゼという言葉はそもそもなんなのか・・
漢字で書くと
「風邪」
と書きます。
東洋医学の用語なんですが、その症状は
「悪寒、発熱、頭項強痛」
簡単に言うと
寒気がして、熱が出て、頭や項あたりが強く(つよく)ではなく強ばり(こわばり)痛む
です。
「咳」書いてないですね。
「扁桃腺の腫れ」書いてないですね。
「鼻水が出る」書いてないですね。
現代医学ではカゼという言葉にとても広く意味が含まれてしましました。
なのに東洋医学の「風邪」に合わせた処方がされたりします。
例えば葛根湯とか・・・全然合わない時があると知っておくのが大切ですね。
では、運動会など行事が終わってから続く、ここのところの体調不良の原因は?
疲れたんですよねぇ・・・
つづく!!
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