朝晩はかなり冷え込むようになりましたね。やまと鍼灸院のある奈良県桜井市も相当寒いです。

寒くなってくると、咳や鼻水、のどのイガイガなど秋にもまして増えてきます。
秋の疲れとしてもブログで書きました。

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よく似ているのですがこれから１１月７日を迎え肺が活発に働く時期は終わります。

ただ、オーバーヒート型の疲れの方は引き続き肺に余分な熱気があるので出やすい状態にあります。

冬場も引きずっているとまた、肺に熱気が溜まる状況が起きてくるんです。

「暖房」です。
鼻からもしくは口から吸った空気は肺に入ります。当たり前ですね。

もちろん、吸って吐いてをしているので、残るということはないですが、それでも肺は暖かい空気のためどんどん熱を持ってきます。「炎症」です。
気管も東洋医学では肺です。

体はこの余分に肺にある熱気をなんとかしたくて「ゴホンっ」とするのです。

寒くなったからではなく、寒くて当たり前の時期に暖かくし過ぎてなるということになります。

実はこれからの時期の他の問題と関連しますので少し続けます！！

つづく！！